学資保険以外で教育資金を調達する方法を説明します。
学資保険で資金がまかないきれない時には公的教育ローンを検討してみるのがよいでしょう。なぜなら、公的教育ローンは、固定金利で金利が低いからです。教育資金をまかないきれないならば、学資保険と併用することをお勧めします。公的教育ローンには、代表的なものに国民金融金庫の国の教育ローンがあります。この国の教育ローンには教育一般貸付、年金教育貸付、郵貯貸付の3種類があります。教育一般貸付は信用金庫・信用組合・国民生活金融公庫・銀行などで申し込みができます。年金教育貸付は、年金福祉協会で全国の都道府県から申し込みができます。郵貯貸付は、簡易郵便局以外の郵便局で全国から申し込むことができます。
民間の教育ローンは銀行が扱っている貸付制度です。主に大手銀行と一部のクレジット会社から申し込むことができます。民間の教育ローンの特徴は、公的教育ローンに比べプランが豊富で手続きもスムーズな点です。便利さを考えると公的教育ローンよりも民間教育ローンのほうがよい場合もあります。銀行によって色々なプランがあるので比較検討しながら考えてみるのがよいでしょう。
奨学金とは、政府や地方自治体、公益団体、民間などから、家庭の経済的な理由で子供の進学や修学が困難と判断された場合に金銭を給付または貸与される制度です。ですが、奨学金はもらえるのではなく、返済しなければなりません。奨学金には種類があり、第一種奨学金、第二種奨学金があります。それによって給付金の上限と利息に差がありますので、よく内容を注意するようにしましょう。また、奨学金を受け取るには色々な条件もあります。例えば、成績や収入状態、能力などです。ですが、経済的に学費をまかなえない場合は、奨学金の検討も視野に入れておきましょう。